このページでは、リモート・データベースを更新するコマンド・ファイルと SQL ファイルに同期モデルを展開して後で実行するか、すぐにリモート・データベースに接続してデータベースを更新するかを指定できます。
このページには次の項目があります。
[次の SQL ファイルに変更を保存する (同じフォルダにコマンド・ファイルを作成する)] このオプションを選択して、SQL ファイルの名前とロケーションを指定するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。コマンド・ファイルも同じロケーションに作成されます。
[リモート・スキーマを作成するための SQL コマンドを含める] このオプションを選択すると、リモート・スキーマを作成するための SQL コマンドが含まれます。このオプションを使用すると、既存のスキーマを上書きできます。このオプションを使用して展開すると、既存のリモート・データベースのテーブルのうち、モデルのテーブルと同じ名前を持つテーブルが削除されて再作成されます。このオプションは、変更を直接適用するためにリモート・データベースに接続していない場合のみ適用されます。
[リモート・データベースのタイプ] ドロップダウン・リストから SQL Anywhere または Ultra Light を選択して、リモート・データベースのタイプを指定します。
[リモート・データベースに接続して変更を直接適用する] このオプションを選択すると、同期モデルがリモート・データベースに直接展開されます。既存のデータベース・スキーマは、モデルのリモート・データベース・スキーマと一致する必要があります。
[リモート・データベースの選択] 同期モデルを展開するリモート・データベースをクリックして選択します。[接続] ウィンドウが表示されます。リモート・データベースに接続するための接続情報を指定します。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |