このページでは、Mobile Link サーバの冗長性レベルを設定できます。このレベルによって、Mobile Link サーバから報告される情報量が決まります。
このページには次の項目があります。
[警告とエラー以外、同期ごとの情報は表示しない] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに警告とエラーだけが報告されます。これはデフォルトです。
[同期ごとの情報を最小にする (-v)] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに最小限の情報が報告されます。-v オプションを参照してください。
[標準のデバッグ冗長性 (-vcnrs)] このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに、デバッグに必要な標準の情報量が報告されます。次の情報が表示されます。
-v オプションを参照してください。
[最大冗長性 (-v+)] このオプションを選択すると、冗長性を向上するすべてのログ・オプションがオンになります。-v オプションを参照してください。
[次のファイルにメッセージ・ログを保存する (-ot スイッチを使用)] このオプションを選択すると、出力メッセージを指定したファイルに保存できます。メッセージが追加される前に、ファイルの内容が削除されます。それ以外の場合は、出力メッセージは画面に表示されます。
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