このページでは、サーバによって開始される同期でリモート・コンピュータで使用される Listener のオプションを選択できます。Listenerを参照してください。
Notifier の設定を選択するには、Sybase Central でモデルを開き、右ウィンドウ枠で [通知] タブをクリックします。モデル・モードでのサーバ起動同期の設定を参照してください。
このページには次の項目があります。
[リモート・データベース・ファイル名] リモート・データベース・ファイルの名前を入力します。Listener でリモート ID を取得するためにこの情報が必要です。Listener は、リモート・データベース・ファイルと同じフォルダで起動する必要があります。同じフォルダで起動しない場合は、Listener のオプション・ファイルを編集する必要があります。Windows デバイス用の Listener ユーティリティを参照してください。
[SQL Anywhere Mobile Link クライアント (dbmlsync) の実行] このオプションを選択すると、SQL Anywhere Mobile Link クライアント (dbmlsync) が実行されます。Mobile Link SQL Anywhere クライアント・ユーティリティ (dbmlsync)を参照してください。
[Windows メッセージをウィンドウ・クラスに通知する] このオプションを選択すると、ウィンドウ・クラスに Windows メッセージが通知されます。
[Windows メッセージ] Windows メッセージがある場合は、メッセージの本文または ID を入力します。Windows デバイス用の Listener ユーティリティの post コマンドを参照してください。
[ウィンドウ・クラス名] ウィンドウ・クラス名を入力します。-wc オプションを参照してください。
[追加のリスナ (dblsn) コマンド・ライン・オプション] 追加の Listener コマンド・ライン・オプションがある場合は入力します。Windows デバイス用の Listener ユーティリティを参照してください。
[dblsn を開始するために生成されるコマンド・ファイルの保存場所を指定してください。] コマンド・ファイルを保存するロケーションを入力するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。Listener のオプション・ファイル dblsn.txt がコマンド・ファイルと同じフォルダに作成されます。
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