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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » Mobile Link プラグインの管理モードのヘルプ » Mobile Link のプロパティ・ウィンドウ

 

[Notifier のプロパティ] ウィンドウ:[接続] タブ

プロパティは起動時に読み込まれます。プロパティを変更した場合、Mobile Link サーバを停止して再起動しないと、その変更が有効になりません。

このタブには次の項目があります。

[独立性レベル]   接続の独立性レベルを指定します。デフォルトの独立性レベルは、[コミットされた読み出し (レベル 1)] です。次のいずれかを選択してください。

  • [コミットされない読み出し (レベル 0)]

  • [コミットされた読み出し (レベル 1)]

  • [繰り返し可能読み出し (レベル 2)]

  • [直列化可能 (レベル 3)]

独立性レベルの設定の詳細については、独立性レベルと一貫性を参照してください。

[接続文字列]   デフォルトの接続動作を変更する場合に、JDBC 接続文字列を指定します。これはオプションの値です。

デフォルトでは、Notifier は ianywhere.ml.script.ServerContext を使用して統合データベースに接続します。つまり、Notifier は現在の mlsrv11 セッションのコマンド・ラインで指定された接続文字列を使用するということです。

統合データベースを含む任意のデータベースに接続する接続文字列を指定できます。別のデータベースに接続するときに通知ロジックとデータを同期データから分離するのに便利です。

参照