このページでは、モデルで選択したリモート・テーブルと統合テーブル間のテーブル・マッピングを指定できます。このページは、同期モデルのリモート・データベース・スキーマが既存のリモート・データベースに基づいている場合に適用されます。
このページには、リモート・テーブルと、統合データベースで利用可能なテーブルの間のマッピングが表示されます。[マッピング方向] カラムは、マッピングが双方向、アップロード専用、ダウンロード専用なのか、または同期されないのかを示します。
テーブルには次の項目があります。
[リモート・テーブル] カラム 選択したリモート・データベース・テーブルが表示されます。
[マッピング方向] カラム リモート・テーブルと選択した統合テーブル間の同期の方向を表示します。方向は、[双方向]、[リモートにのみダウンロードします]、[統合にのみアップロードします]、[同期されない] のいずれかです。デフォルトは [双方向] です。ドロップダウン・リストから新しい方向を選択すると、方向を変更できます。
[統合テーブル] カラム [リモート・テーブル] カラムのテーブルに対するマッピングが試みられる統合データベース・テーブルを示します。
デフォルトのテーブル・マッピングは完全ではありません。すべてのテーブルのマッピングが見つからなかったり、テーブルがマッピングされてもそのマッピングが意図したものではなかったりする可能性があるので、次に進む前にテーブルのマッピングをすべて確認してください。
ドロップダウン・リストから統合テーブルを選択すると、統合テーブルを変更できます。
処理を先に進めるには、すべてのテーブルがマッピングされる必要があります。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |