このタブには次の項目があります。
[名前] リモート・サーバの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[読み込み専用] リモート・サーバが読み込み専用かどうかが表示されます。
[サーバ・タイプ] データベース・サーバのクラスまたはソフトウェア・プラットフォームが表示されます。ドロップダウン・リストから別のソフトウェア・プラットフォームを選択できます。
選択するサーバ・タイプによって、選択できる接続のタイプが制限されます。たとえば、[サーバ・タイプ] ドロップダウン・リストから [一般的なサーバ] を選択すると、接続に使用できるのは ODBC のみになります。
[接続タイプ] 接続プロトコルとして、ODBC または JDBC を選択できます。
[オープン・データベース・コネクティビティ (ODBC)] このオプションを選択すると ODBC 接続プロトコルを使用できます。ODBC は [サーバ・タイプ] ドロップダウン・リストに表示されているすべてのデータベース・サーバで使用できます。
[Java データベース・コネクティビティ (JDBC)] このオプションを選択すると JDBC 接続プロトコルを使用できます。JDBC は、SQL Anywhere と Sybase Adaptive Server Enterprise のデータベース・サーバ・タイプで使用できます。使用しているデータベースが Java に対応していない場合は、[Java データベース・コネクティビティ (JDBC)] オプションは有効にはなりません。
接続プロトコル ODBC と JDBC の詳細については、JDBC の概要を参照してください。
[接続情報] データベース・サーバの名前やアドレスなどの起動接続パラメータを指定できます。
データ・ソースが ODBC の場合は、データ・ソース名を入力します。JDBC アクセスの場合は、コンピュータ名または IP アドレスとポート番号を hostname:portnumber の形式で入力します。
[接続テスト] リモート・サーバの定義で指定した情報を使って正しく接続できるかどうかをテストします。
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