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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » QAnywhere プラグインのヘルプ » QAnywhere プラグインのプロパティ・ウィンドウ

 

サーバ・ストアの [プロパティ] ウィンドウ:[削除ルール] タブ

デフォルトでは、メッセージのステータスが受信済み、失効、キャンセル済み、配信不可のいずれかで、最終ステータスがメッセージの発信者に返送済みである場合に、クライアント・メッセージ・ストアからメッセージが削除されます。しかし、監査などのためにメッセージを通常よりも長く残したい場合があります。サーバ側の削除ルールは、サーバ・メッセージ・ストアのすべてのメッセージに適用されます。

このタブには次の項目があります。

[デフォルトの削除ルールをカスタマイズする]   カスタムの削除ルールを有効にするかどうかを指定します。このオプションを選択すると、カスタムの削除ルールが有効になります。チェックボックスをオフにすると、カスタムの削除ルールを使用できません。

[削除ルール] リスト   サーバ・ストアのカスタマイズした削除ルールがリストされます。新しいルールを追加するか、既存のルールの編集や削除ができます。

  • [新規]   [新規] をクリックすると、新しい削除ルールを追加できます。[ルール・エディタ] ウィンドウが表示されます。これは [デフォルトの削除ルールをカスタマイズする] を選択した場合にのみ使用できます。

  • [編集]   リストからルールを選択し、[編集] をクリックすると、既存の削除ルールを編集できます。[ルール・エディタ] ウィンドウが表示されます。これは [デフォルトの削除ルールをカスタマイズする] を選択し、1 つ以上の削除ルールを選択している場合にのみ使用できます。

  • [削除]   ルールを選択し、[削除] をクリックすると、削除ルールを削除できます。

参照