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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[テーブルのプロパティ] ウィンドウ:[その他] タブ

このタブには次の項目があります。

[ローの数]   テーブルのローの概数を示します。この値を更新するには、[計算] をクリックします。

  • [計算]   テーブルのローの数を計算します。

[空き領域]   各テーブル・ページに確保する空き領域のサイズを指定します。空き領域は、データが更新されたときにローのサイズが増えた場合に使用されます。テーブル・ページに空き領域がない場合は、ページのローのサイズが増えるたびに、ローを複数のテーブル・ページに分割することが必要になり、ローの断片化が発生します。また、パフォーマンス低下の可能性があります。

  • [デフォルト]   このオプションを選択すると、各ページにデフォルトの空き領域が確保されます。デフォルトでは、各ページに 200 バイトが確保されます。これはベース・テーブルだけに適用されます。

  • [パーセンテージ]   このオプションを選択した場合、0 ~ 100 までの整数を指定します。0 を指定すると、各ページに空き領域は残らず、各ページが完全にパックされます。高い値に設定すると、各ローは単独でページに挿入されます。

[テーブル・データは暗号化済み]   このオプションを選択すると、暗号化スコープとしてテーブルを指定してデータベースを作成するときに、このテーブルのデータが暗号化されます。これはベース・テーブルだけに適用されます。

[テーブルがデータをレプリケート中]   このテーブルをレプリケーション・プライマリ・サイトに含めるには、このオプションを選択します。これはベース・テーブルだけに適用されます。プライマリ・サイトのコンポーネントを参照してください。

参照