Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[テーブルのプロパティ] ウィンドウ:[パーミッション] タブ

このタブには次の項目があります。

[パーミッション] リスト   テーブルに対するパーミッションを持つユーザがリストされます。リストにユーザを追加する場合は、[付与] をクリックします。リストからユーザを削除するには、ユーザを選択して、[取り消し] をクリックします。[Shift] キーを押しながらクリックすると、複数のユーザを選択できます。

パーミッションの付与または取り消しを行うには、各ユーザの横にあるフィールドをクリックします。ダブルクリックすると (チェック・マークと 2 つの + 記号が表示され)、ユーザに付与オプションが与えられます。

  • [付与]   [パーミッションの付与] ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、他のユーザにテーブルのパーミッションを付与できます。

  • [取り消し]   ユーザのパーミッションを取り消し、そのユーザを [パーミッション] リストから削除します。

[選択]   ユーザの SELECT パーミッションが、すべてのカラムまたはカラムのサブセットのいずれに適用されるかが表示されます。[変更] をクリックすると、カラムのサブセットの SELECT パーミッションが付与されます。

[更新]   ユーザの UPDATE パーミッションが、すべてのカラムまたはカラムのサブセットのいずれに適用されるかが表示されます。[変更] をクリックすると、カラムのサブセットの UPDATE パーミッションが付与されます。

[参照]   ユーザの REFERENCES パーミッションが、すべてのカラムかカラムのサブセットのいずれに適用されるかが表示されます。[変更] をクリックすると、カラムのサブセットの REFERENCES パーミッションが付与されます。

  • [変更]   [変更] をクリックすると、カラムのサブセットの SELECT、UPDATE、または REFERENCES パーミッションが付与されます。

参照