このタブには次の項目があります。
[ストリーム] ドロップダウン・リストからネットワーク・プロトコルを選択します。下の表で、プロトコルのオプションを指定します。
[テーブル] 指定した接続プロトコルのプロトコル・オプションを設定します。
TCPIP TCPIP を指定する場合は、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。
TCP/IP プロトコル・オプション | 説明 |
---|---|
host |
Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。 |
port |
Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。 |
buffer_size |
ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。 |
client_port |
通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。 |
e2ee_type |
エンドツーエンド暗号化でキー交換に使用する非対称アルゴリズムを指定します。e2ee_typeを参照してください。 |
e2ee_public_key |
エンドツーエンド暗号化に使用する、PEM でコード化されたサーバのパブリック・キーを含むファイルを指定します。e2ee_public_keyを参照してください。 |
compression |
Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。 |
zlib_download_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。 |
zlib_upload_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。 |
network_leave_open |
network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。 |
network_name |
ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。 |
(その他) | 「オプション=値」のペアをセミコロンで区切ったリストです。 |
HTTP HTTP を指定する場合は、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。
HTTP プロトコル・オプション | 詳細の参照先 |
---|---|
host |
Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。 |
port |
Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。 |
proxy_host | プロキシ・サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。proxy_hostを参照してください。 |
proxy_port | プロキシ・サーバのポート番号を指定します。proxy_portを参照してください。 |
buffer_size |
ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。 |
http_userid | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。 |
http_password | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_passwordを参照してください。 |
http_proxy_userid | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_useridを参照してください。 |
http_proxy_password | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_passwordを参照してください。 |
client_port |
通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。 |
compression |
Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。 |
zlib_download_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。 |
zlib_upload_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。 |
network_leave_open |
network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。 |
network_name |
ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。 |
timeout | クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。 |
custom_header | カスタム HTTP ヘッダを指定します。custom_headerを参照してください。 |
persistent | 同期のすべての HTTP 要求に単一の TCP/IP 接続を使用します。persistentを参照してください。 |
version | 同期に使用する HTTP のバージョンを指定します。versionを参照してください。 |
set_cookie | 同期中に使用される HTTP 要求内に設定するカスタム HTTP cookie を指定します。set_cookieを参照してください。 |
url_suffix | 同期中に送信される各 HTTP 要求の 1 行目の URL に追加するサフィックスを指定します。url_suffixを参照してください。 |
(その他) | 「オプション=値」のペアをセミコロンで区切ったリストです。 |
TLS TLS (TLS セキュリティを使用する TCP/IP) を指定すると、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。
TLS プロトコル・オプション | 詳細の参照先 |
---|---|
host |
Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。 |
port |
Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。 |
buffer_size |
ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。 |
client_port |
通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。 |
compression |
Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。 |
zlib_download_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。 |
zlib_upload_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。 |
network_leave_open |
network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。 |
network_name |
ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。 |
timeout | クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。 |
tls_type | 同期に使用する暗号を解く鍵を指定します。tls_typeを参照してください。 |
trusted_certificates | 安全な同期に使用される信頼できるルート証明書のリストを含むファイルを指定します。trusted_certificatesを参照してください。 |
certificate_name | このオプションを指定した場合、証明書に記されている通称フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_nameを参照してください。 |
certificate_unit | このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織単位フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_unitを参照してください。 |
(その他) | 「オプション=値」のペアをセミコロンで区切ったリストです。 |
HTTPS HTTPS (RSA 暗号化を使用する HTTP) を指定すると、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。
HTTPS プロトコル・オプション | 詳細の参照先 |
---|---|
host |
Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。 |
port |
Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。 |
proxy_host | プロキシ・サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。proxy_hostを参照してください。 |
proxy_port | プロキシ・サーバのポート番号を指定します。proxy_portを参照してください。 |
buffer_size |
ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。 |
http_password | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサードパーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。 |
http_proxy_password | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_passwordを参照してください。 |
http_proxy_userid | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_useridを参照してください。 |
http_userid | RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。 |
client_port |
通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。 |
compression |
Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。 |
zlib_download_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。 |
zlib_upload_window_size |
compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。 |
network_leave_open |
network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。 |
network_name |
ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。 |
timeout | クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。 |
custom_header | カスタム HTTP ヘッダを指定します。custom_headerを参照してください。 |
version | 同期に使用する HTTP のバージョンを指定します。versionを参照してください。 |
set_cookie | 同期中に使用される HTTP 要求内に設定するカスタム HTTP cookie を指定します。set_cookieを参照してください。 |
url_suffix | 同期中に送信される各 HTTP 要求の 1 行目の URL に追加するサフィックスを指定します。url_suffixを参照してください。 |
fips | TLS 暗号化とエンドツーエンド暗号化に FIPS 認定の暗号化の実装を使用します。fipsを参照してください。 |
tls_type | 同期に使用する暗号を解く鍵を指定します。tls_typeを参照してください。 |
trusted_certificates | 安全な同期に使用される信頼できるルート証明書のリストを含むファイルを指定します。trusted_certificatesを参照してください。 |
certificate_company | このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_companyを参照してください。 |
certificate_name | このオプションを指定した場合、証明書に記されている通称フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_nameを参照してください。 |
certificate_unit | このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織単位フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_unitを参照してください。 |
(その他) | 「オプション=値」のペアをセミコロンで区切ったリストです。 |
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