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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » Ultra Light プラグインのヘルプ » Ultra Light プラグインのプロパティ・ウィンドウの概要

 

[同期プロファイルのプロパティ] ウィンドウ:[接続] タブ

このタブには次の項目があります。

[ストリーム]   ドロップダウン・リストからネットワーク・プロトコルを選択します。下の表で、プロトコルのオプションを指定します。

[テーブル]   指定した接続プロトコルのプロトコル・オプションを設定します。

  • TCPIP   TCPIP を指定する場合は、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。

    TCP/IP プロトコル・オプション 説明
    host

    Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。

    port

    Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。

    buffer_size

    ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。

    client_port

    通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。

    e2ee_type

    エンドツーエンド暗号化でキー交換に使用する非対称アルゴリズムを指定します。e2ee_typeを参照してください。

    e2ee_public_key

    エンドツーエンド暗号化に使用する、PEM でコード化されたサーバのパブリック・キーを含むファイルを指定します。e2ee_public_keyを参照してください。

    compression

    Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。

    zlib_download_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。

    zlib_upload_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。

    network_leave_open

    network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。

    network_name

    ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。

    (その他) オプション=」のペアをセミコロンで区切ったリストです。

  • HTTP   HTTP を指定する場合は、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。

    HTTP プロトコル・オプション 詳細の参照先
    host

    Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。

    port

    Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。

    proxy_host プロキシ・サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。proxy_hostを参照してください。
    proxy_port プロキシ・サーバのポート番号を指定します。proxy_portを参照してください。
    buffer_size

    ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。

    http_userid RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。
    http_password RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_passwordを参照してください。
    http_proxy_userid RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_useridを参照してください。
    http_proxy_password RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_passwordを参照してください。
    client_port

    通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。

    compression

    Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。

    zlib_download_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。

    zlib_upload_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。

    network_leave_open

    network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。

    network_name

    ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。

    timeout クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。
    custom_header カスタム HTTP ヘッダを指定します。custom_headerを参照してください。
    persistent 同期のすべての HTTP 要求に単一の TCP/IP 接続を使用します。persistentを参照してください。
    version 同期に使用する HTTP のバージョンを指定します。versionを参照してください。
    set_cookie 同期中に使用される HTTP 要求内に設定するカスタム HTTP cookie を指定します。set_cookieを参照してください。
    url_suffix 同期中に送信される各 HTTP 要求の 1 行目の URL に追加するサフィックスを指定します。url_suffixを参照してください。
    (その他) オプション=」のペアをセミコロンで区切ったリストです。

  • TLS   TLS (TLS セキュリティを使用する TCP/IP) を指定すると、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。

    TLS プロトコル・オプション 詳細の参照先
    host

    Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。

    port

    Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。

    buffer_size

    ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。

    client_port

    通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。

    compression

    Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。

    zlib_download_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。

    zlib_upload_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。

    network_leave_open

    network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。

    network_name

    ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。

    timeout クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。
    tls_type 同期に使用する暗号を解く鍵を指定します。tls_typeを参照してください。
    trusted_certificates 安全な同期に使用される信頼できるルート証明書のリストを含むファイルを指定します。trusted_certificatesを参照してください。
    certificate_name このオプションを指定した場合、証明書に記されている通称フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_nameを参照してください。
    certificate_unit このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織単位フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_unitを参照してください。
    (その他) オプション=」のペアをセミコロンで区切ったリストです。

  • HTTPS   HTTPS (RSA 暗号化を使用する HTTP) を指定すると、次のプロトコル・オプションを任意で指定できます。

    HTTPS プロトコル・オプション 詳細の参照先
    host

    Mobile Link サーバを実行中のコンピュータ、または、Web サーバを介して同期する場合は Web サーバを実行中のコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。hostを参照してください。

    port

    Mobile Link サーバのソケット・ポート番号を指定します。portを参照してください。

    proxy_host プロキシ・サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。proxy_hostを参照してください。
    proxy_port プロキシ・サーバのポート番号を指定します。proxy_portを参照してください。
    buffer_size

    ネットワークに書き込む前にバッファする最大バイト数を指定します。HTTP と HTTPS では、このバイト数が、HTTP 要求の本文の最大サイズに変換されます。buffer_sizeを参照してください。

    http_password RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサードパーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。
    http_proxy_password RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_passwordを参照してください。
    http_proxy_userid RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP プロキシに対する認証を行います。http_proxy_useridを参照してください。
    http_userid RFC 2617 の基本認証またはダイジェスト認証を使用してサード・パーティの HTTP サーバとゲートウェイに対する認証を行います。http_useridを参照してください。
    client_port

    通信に使用するクライアント・ポートの範囲を指定します。client_portを参照してください。

    compression

    Mobile Link サーバと Mobile Link クライアント間の同期ストリームの圧縮のオンとオフを切り替えます。compressionを参照してください。

    zlib_download_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、ダウンロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_download_window_sizeを参照してください。

    zlib_upload_window_size

    compression オプションを zlib に設定した場合は、このオプションを使用して、アップロードの圧縮ウィンドウ・サイズを指定します。zlib_upload_window_sizeを参照してください。

    network_leave_open

    network_name を指定すると、同期が終了した後にネットワーク接続を開いたままにするように任意で指定できます。network_leave_openを参照してください。

    network_name

    ネットワークに接続しようとして失敗した場合に開始するネットワーク名を指定します。network_nameを参照してください。

    timeout クライアントがネットワーク操作が失敗したと判断するまで待機する時間 (秒単位) を指定します。timeoutを参照してください。
    custom_header カスタム HTTP ヘッダを指定します。custom_headerを参照してください。
    version 同期に使用する HTTP のバージョンを指定します。versionを参照してください。
    set_cookie 同期中に使用される HTTP 要求内に設定するカスタム HTTP cookie を指定します。set_cookieを参照してください。
    url_suffix 同期中に送信される各 HTTP 要求の 1 行目の URL に追加するサフィックスを指定します。url_suffixを参照してください。
    fips TLS 暗号化とエンドツーエンド暗号化に FIPS 認定の暗号化の実装を使用します。fipsを参照してください。
    tls_type 同期に使用する暗号を解く鍵を指定します。tls_typeを参照してください。
    trusted_certificates 安全な同期に使用される信頼できるルート証明書のリストを含むファイルを指定します。trusted_certificatesを参照してください。
    certificate_company このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_companyを参照してください。
    certificate_name このオプションを指定した場合、証明書に記されている通称フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_nameを参照してください。
    certificate_unit このオプションを指定した場合、証明書に記されている組織単位フィールドがこの値と一致する場合にだけ、アプリケーションはサーバ証明書を受け入れます。certificate_unitを参照してください。
    (その他) オプション=」のペアをセミコロンで区切ったリストです。