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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[ユーザを統合ユーザに変更] ウィンドウ

このウィンドウには次の項目があります。

[ユーザ]   選択されているユーザの名前が表示されます。

[メッセージ・タイプ]   パブリッシャと通信するためのメッセージ・タイプを選択します。

[アドレス]   レプリケーション・メッセージの送信先を入力します。パブリッシャと統合ユーザは個別のアドレスを持っています。選択したメッセージ・タイプに対して有効なアドレスを入力してください。

[送信頻度]   次のいずれかの値を選択することで、Message Agent (dbremote) の実行頻度を指定します。

  • [送信して閉じる]   このオプションを選択すると、Message Agent (dbremote)が 1 回の実行で保留中のすべてのメッセージをこの統合ユーザへ送信してから停止するように、レプリケーションの頻度が設定されます。パブリッシャがメッセージを送信する前に毎回 Message Agent を再起動する必要があります。このオプションはリモート・サイトで Message Agent を実行する場合にのみ有用です。

  • [次の間隔で送信]   このオプションを選択すると、Message Agent (dbremote) の実行を継続し、この統合ユーザに指定の間隔でメッセージが送信されるようにレプリケーション頻度が設定されます。このオプションは統合サイトでもリモート・サイトでも有用です。

  • [毎日次の時刻に送信]   このオプションを選択すると、Message Agent (dbremote) の実行を継続し、この統合ユーザに毎日指定時刻にメッセージが送信されるようにレプリケーション頻度が設定されます。このオプションは特にリモート・サイトで有用です。

参照