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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[パブリッシャのオプション] ウィンドウ

注意

オプション設定を変更した場合、すぐに有効になる設定もありますが、それ以外の設定を有効にするためにはデータベースを再起動してください。

このウィンドウには次の項目があります。

[パブリッシャ]   パブリッシャの名前が表示されます。

[表示]   オプション・タイプのリストが表示されます。たとえば、[データベース・オプション] を選択すると、データベースに関連するオプションのみが [オプション] リストに表示されます。

[オプション] リスト   [表示] リストで選択したオプションのタイプに基づいて、オプションの設定とデフォルト値が表示されます。オプションの選択が済んだら、ウィンドウの横にあるボタンが使用可能になります。

  • [新規]   パブリッシャのオプションを設定しているときは、このボタンは有効になりません。新しいオプションを追加するには、[データベース・オプション] ウィンドウを開いてください。

  • [すぐに削除]   パブリッシャのオプションを設定しているときは、このボタンは有効になりません。オプションを削除するには、[データベース・オプション] ウィンドウを開いてください。

  • [恒久的な設定を行う]   パブリッシャのオプション設定を恒久的に変更するには、[オプション] リストからオプションを選択して、設定を [値] フィールドに入力し、[恒久的な設定を行う] をクリックします。

    恒久的な値は、次に明示的に変更されるまでは、セッションが変わっても有効です。

[値]   [オプション] リストからオプションを選択して、設定を [値] フィールドに入力します。[恒久的な設定を行う] をクリックすると、恒久的な設定にできます。ただし、オプションに PUBLIC グループの設定がされていないと、個々のユーザ ID にそのオプション値を設定することはできません。

アルファベット順のオプション・リストを参照してください。

参照