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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[ユーザのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

[名前]   ユーザの名前が表示されます。

[タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

[このユーザにパスワードを設定]   このオプションを選択して、ユーザにパスワードを割り当てます。パスワードが割り当てられていないユーザは接続できません。ただし、パスワードがあってもユーザが接続できない場合もあります。たとえば、ユーザのアカウントがロックされている可能性があります。このオプションをクリアすると、ユーザのパスワードが削除され、[パスワード] オプションと [パスワードの確認] オプションが無効になります。

  • [パスワード]   ユーザのパスワードを入力します。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。パスワードの設定を参照してください。

  • [パスワードの確認]   [パスワード] テキスト・ボックスに入力したパスワードをもう一度入力して確認します。2 つのフィールドの内容は、完全に一致している必要があります。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。

  • [パスワード作成時刻]   現在のパスワードが作成された日付と時刻を示します。

  • [次回ログイン時にパスワードの変更を要求する]   このオプションを選択すると、ユーザは次回ログインするときに新しいパスワードを作成する必要があります。

[ログイン・ポリシー]   ユーザのログイン・ポリシーの名前を指定します。

[最終ログイン時刻]   ユーザが最後にログインした日付と時刻を示します。

[失敗ログインの試行回数]   ユーザがログインしようとして失敗した回数を示します。

[ロック]   ユーザのアカウントがロックされているかどうかを示します。ユーザがデータベースからロックされていない場合は [いいえ] と表示されます。

[すぐにロック解除]   クリックすると、ユーザのアカウントのロックがデータベースから解除されます。ユーザのログイン・ポリシーで次に示すいずれかのオプションが次のように設定されている場合、[すぐにロック解除] は無効になります。

[コメント]   ユーザの説明を入力します。たとえば、ユーザがシステムを使用する目的などをここに記述できます。

参照