ODBC を使用してデータベースに接続するには、ODBC データ・ソースを使用します。[ODBC 設定] ウィンドウを使用すると、一連の SQL Anywhere 接続パラメータを ODBC データ・ソースとして保存できます。データ・ソースがあれば、接続文字列では使用するデータ・ソースを次のように指定するだけで済みます。
DSN=my data source |
SQL Anywhere では、ODBC インタフェースを使用する Microsoft Windows アプリケーション以外でも ODBC データ・ソースを使用できます。
Microsoft Windows と UNIX の各オペレーティング・システムで動作する SQL Anywhere クライアント・アプリケーションで ODBC データ・ソースを使用できます。
OLE DB、ADO.NET、または Embedded SQL インタフェースを使用している SQL Anywhere クライアント・アプリケーションは、ODBC データ・ソースも、ODBC アプリケーションも使用できます。
Interactive SQL と Sybase Central は、ODBC データ・ソースを使用できます。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |