次の手順を使用して、ユーザから PUBLISH パーミッションを取り消します。
リモート・データベースまたは統合データベースでパブリッシャを変更すると、情報が失われるなど、そのデータベースを含むサブスクリプションのいずれかに深刻な問題が発生するおそれがあります。実行中のシステムに行ってはならない変更を参照してください。
DBA 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[ユーザとグループ] フォルダを選択します。
PUBLISH パーミッションを持つユーザを右クリックして、[パブリッシャの取り消し] を選択します。
DBA 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。
REVOKE PUBLISH 文を実行して、現在のパブリッシャから PUBLISH パーミッションを取り消します。REVOKE PUBLISH 文 [SQL Remote]を参照してください。
次に例を示します。
REVOKE PUBLISH FROM cons; |
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |