ユーザの CONSOLIDATE パーミッションを取り消す場合、SQL Anywhere では次の処理を実行します。
SQL Remote システムからユーザを削除します。
ユーザまたはグループを通常のユーザまたはグループに戻します。
すべてのパブリケーションから、ユーザまたはグループのサブスクリプションを削除します。
DBA 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。
[ユーザとグループ] フォルダまたは [SQL Remote ユーザ] フォルダを展開します。
統合ユーザまたはグループを右クリックして、[統合の取り消し] を選択します。
[はい] をクリックします。
DBA 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。
REVOKE CONSOLIDATE 文を実行して、現在のユーザまたはグループから CONSOLIDATE パーミッションを取り消します。REVOKE CONSOLIDATE 文 [SQL Remote]を参照してください。
次に例を示します。
REVOKE CONSOLIDATE FROM Cons_User; |
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