replication_error オプションを設定して、SQL エラーが発生したときにプロシージャを呼び出します。デフォルトでは、SQL エラーの発生時にプロシージャを呼び出しません。
呼び出すプロシージャでは、データ型が CHAR、VARCHAR、または LONG VARCHAR の引数を 1 つ指定してください。プロシージャは、SQL エラー・メッセージで 1 回、エラーの原因となった SQL 文でもう 1 回呼び出されます。replication_error オプション [SQL Remote]を参照してください。
次の文を実行します。remote-user は Message Agent (dbremote) コマンドのパブリッシャ名、procedure-name は SQL エラーが検出されたときに呼び出されるプロシージャです。
SET OPTION remote-user.replication_error = 'procedure-name'; |
リモート・データベースからのエラーの収集
電子メールによるリモート・データベースのエラーに関する通知の受信
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