統合データベースで次の文を実行して、プライマリ・キー・プール・テーブルを作成します。
CREATE TABLE KeyPool ( table_name VARCHAR(128) NOT NULL, value INTEGER NOT NULL, location CHAR(12) NOT NULL, PRIMARY KEY (table_name, value), ); |
カラム | 説明 |
---|---|
table_name | プライマリ・キー・プールで管理するテーブルの名前を保持します。たとえば、統合データベースのみに営業担当者が新しく追加されると、Customers テーブルのみがプライマリ・キー・プールを必要とし、このカラムは重複します。 |
value | プライマリ・キー値のリストを保持します。それぞれの値は、table_name にリストされた各テーブルに対してユニークです。 |
location | 受信者の識別子。システムによっては、この値が SalesReps テーブルの rep_key 値と同じになる場合があります。また、営業担当者以外のユーザが存在するシステムもあり、このようなシステムでは、この 2 つの識別子は別々である必要があります。 |
パフォーマンスを向上させるには、次の文を実行して、プライマリ・キー・テーブルにインデックスを作成します。
CREATE INDEX KeyPoolLocation ON KeyPool (table_name, location, value); |
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