メッセージの送信におけるパフォーマンス上の主な問題は、あるサイトにデータが入力されてから他のサイトに表示されるまでのターンアラウンド・タイムです。このラグ・タイムを短縮するには、Message Agent (dbremote) でのメッセージの送信時に、次の変数を調整できます。
リモート・データベースにメッセージを送信する頻度。送信遅延の調整を参照してください。
メッセージのサイズ。メッセージ受信時のパフォーマンス向上を参照してください。
再送要求処理の緊急度。再送要求処理の緊急度の調整を参照してください。
送信遅延の調整
メッセージのキャッシュによるスループットの調整
再送要求処理の緊急度の調整
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