引数リストから選択された引数を返します。
ARGN( integer-expression, expression [ , ...] )
integer-expression 式リスト内での引数の位置。
expression 関数に渡される任意のデータ型の式。すべて同じデータ型の式を指定してください。
integer-expression の値に n を使用すると、残りの引数リストから n 番目の引数 (1 から開始) が返されます。
式のデータ型は任意ですが、すべて同じデータ型にしてください。integer-expression は、1 からリスト内の式の数までの範囲内で指定してください。範囲外の値を指定すると、NULL が返されます。複数の式は、カンマで区切って指定します。
SQL/2003 ベンダ拡張。
次の文は、値 6 を返します。
SELECT ARGN( 6, 1,2,3,4,5,6 ); |
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