式を日付に変換し、時間、分、秒を削除します。

日付フォーマットの解釈の制御については、Ultra Light date_order 作成パラメータを参照してください。

構文

DATE( expression )

戻り値

DATE

パラメータ

標準と互換性

例

次の文は、値 1999-01-02 を日付として返します。

SELECT DATE( '1999-01-02 21:20:53' );

次の文は、SYSOBJECT システム・ビューにリストされるすべてのオブジェクトについて、作成日を返します。

SELECT DATE( creation_time ) FROM SYSOBJECT;