CustDB アプリケーションは、数多くの開発環境用に構築されます。すべての環境に適用される一般的な手順については、次の項を参照してください。
CustDB アプリケーションを構築します。
適切な環境で CustDB プロジェクト・ファイルを開きます。
ソース・コードをコンパイルします。
CustDB アプリケーションを実行します。
CustDB 実行ファイルをモバイル・デバイスに配備します。
Ultra Light CustDB データベースをモバイル・デバイスに配備します。
CustDB 実行ファイルを実行します。
CustDB アプリケーションを実行する前に構築する必要はありません。
CustDB 実行ファイルは install-dir\UltraLite\win32\386 ディレクトリにあります。
C/C++ のすべてのバージョン C/C++ には数多くの開発環境が存在するので、C/C++ CustDB プロジェクト・ファイルは複数のバージョンが用意されています。ほとんどのバージョンでは、汎用ファイルを使用しています。汎用ファイルは、samples-dir\UltraLite\Custdb ディレクトリにあります。
C/C++ CustDB アプリケーションのすべてのバージョンについては、samples-dir\UltraLite\Custdb\readme.txt を参照してください。
CodeWarrior for Palm OS プロジェクト・ファイルは samples-dir\UltraLite\CustDB\cwcommon ディレクトリと samples-dir\UltraLite\CustDB\cw ディレクトリにあります。
C/C++ CustDB アプリケーションの構築の詳細については、CodeWarrior を使用した CustDB サンプル・アプリケーションの構築を参照してください。
Visual Studio プロジェクト・ファイルは、Visual Studio のバージョンに応じて、samples-dir\UltraLite\CustDB\vs7 ディレクトリまたは samples-dir\UltraLite\CustDB\vs8 ディレクトリにあります。CustDB アプリケーションを構築して実行するには、レッスン冒頭で説明している手順に従ってください。
Embedded Visual C++ 用のプロジェクト・ファイルは、Embedded Visual C++ のバージョンに応じて、samples-dir\UltraLite\CustDB\EVC ディレクトリまたは samples-dir\UltraLite\CustDB\EVC40 ディレクトリにあります。
Windows Mobile 用の Embedded SQL CustDB アプリケーションを Embedded Visual C++ を使用して構築する方法の詳細については、CustDB サンプル・アプリケーションの構築を参照してください。
Visual Studio.NET 用のプロジェクト・ファイルは samples-dir\UltraLite.NET\CustDB ディレクトリにあります。
Visual Studio.NET を使用して CustDB アプリケーションを Windows Mobile 用に構築する手順については、samples-dir\UltraLite.NET\CustDB\ce\ReadMe.html を参照してください。
Microsoft Windows デスクトップの配備ディレクトリ情報と、追加の Ultra Light.NET サンプルのダウンロード先に関する情報については、samples-dir\UltraLite.NET\CustDB\Desktop\ReadMe.html を参照してください。
M-Business Anywhere 用のプロジェクト・ファイルは samples-dir\UltraLiteForMBusinessAnywhere\CustDB ディレクトリにあります。
M-Business Anywhere を使用して CustDB アプリケーションを構築する手順の詳細については、Ultra Light for M-Business Anywhere クイック・スタートを参照してください。Windows Mobile、Windows、および Palm OS に適用される手順が用意されています。
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