Ultra Light データベースを消去します。
ulerase -c "connection-string" [options] [ dbname ]
オプション | 説明 |
---|---|
-c "connection-string"keyword=value | 必須。connection-string の DBF パラメータまたは file_name パラメータで指定するデータベースに接続します。ユーザ ID とパスワードの両方を指定しなかった場合は、デフォルトの UID DBA と PWD sql が使用されます。 |
-ek key | 暗号化されたデータベースで使用する暗号化キーを指定します。 |
-ep | 暗号化キーの入力を求めるプロンプトを表示するよう指定します。 |
-q |
ユーティリティをクワイエット・モードで実行するように設定します。情報のバナー、バージョン番号、ステータス・メッセージが非表示になります。エラー・メッセージは引き続き表示されます。 |
-v | 冗長メッセージを表示します。 |
データベースにアクセスできる必要があります。ユーザ ID とパスワードの組み合わせを使用して接続が許可される必要があります。そうでない場合、データベースは消去されません。
暗号化されたデータベースでは、接続文字列に指定されるキーが必要です。つまり、-ek <key> または -ep のどちらかを使用します。
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