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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - C/C++ プログラミング » アプリケーション開発 » Embedded SQL を使用したアプリケーションの開発 » アプリケーションへの同期の追加

 

同期を呼び出す

同期を呼び出す方法は、ターゲット・プラットフォームと同期ストリームによって細かく異なります。

同期処理が機能するのは、Ultra Light アプリケーションを実行するデバイスが Mobile Link サーバと通信できる場合だけです。プラットフォームによっては、デバイスを、クレードルに置くかまたは適切なケーブルを使用してサーバ・コンピュータに接続して、物理的に接続する必要があります。同期が実行できない場合には、アプリケーションにエラー処理コードを追加する必要があります。

♦  同期を呼び出すには、次の手順に従います (TCP/IP、TLS、HTTP、または HTTPS ストリームの場合)。
♦  同期を呼び出すには、次の手順に従います (HotSync の場合)。

同期呼び出しでは、その同期固有の情報が記述されたパラメータのセットを保持している構造体が必要です。使用される特定のパラメータは、ストリームによって異なります。