この項では、Ultra Light のアプリケーションからの同期をモニタしたりキャンセルしたりする方法について説明します。
同期構造体 (ul_synch_info) の observer メンバのコールバック関数の名前を指定します。
同期関数かメソッドを呼び出して同期を開始します。
Ultra Light が、同期のステータスが変更するたびにコールバック関数を呼び出します。次の項では同期のステータスについて説明します。
次のコードは、Embedded SQL アプリケーションでこのタスクのシーケンスをどのように実装できるかを示しています。
ULInitSynchInfo( &info ); info.user_name = m_EmpIDStr; ... //The info parameter of ULSynchronize() contains // a pointer to the observer function info.observer = ObserverFunc; ULSynchronize( &sqlca, &info ); |
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |