インタフェース・ライブラリとアプリケーション間の SQLCA を定義します。

構文

public ULSqlcaBase

派生クラス

• ULSqlca クラス
• ULSqlcaWrap クラス

メンバ

ULSqlcaBase のすべてのメンバ (継承されたメンバも含みます) を以下に示します。

• Finalize 関数
• GetCA 関数
• GetParameter 関数
• GetParameter 関数
• GetParameterCount 関数
• GetSQLCode 関数
• GetSQLCount 関数
• GetSQLErrorOffset 関数
• Initialize 関数
• LastCodeOK 関数
• LastFetchOK 関数

備考

SQLCA を作成するには、このクラスのサブクラス (通常はULSqlca クラス) を使用します。基本となる SQLCA オブジェクトが必ず存在しなければなりません。SQLCA は、他の関数を呼び出す前に初期化する必要があります。それぞれのスレッドには、固有の SQLCA が必要です。