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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - C/C++ プログラミング » API リファレンス » Ultra Light C++ API リファレンス » UltraLite_Connection_iface クラス

 

CreateNotificationQueue 関数

この接続のイベント通知キューを作成します。

構文
bool UltraLite_Connection_iface::CreateNotificationQueue(
  const ULValue & name,
  const ULValue & parameters
)
パラメータ
  • name   新しいキューの名前。

  • parameters   作成パラメータ。現在は使われず、NULL に設定されています。

備考

キュー名は、接続ごとにスコープされるため、別々の接続で同じ名前を持つキューを作成できます。イベント通知が送信されると、データベース内で一致する名前を持つすべてのキューが、個別のインスタンスの通知を受け取ります。名前では大文字と小文字が区別されません。RegisterForEvent 関数を呼び出したときに、キューが指定されていない場合は、接続ごとに要求に応じてデフォルトのキューが作成されます。その名前がすでに存在する場合や有効でない場合は、エラーが発生して呼び出しが失敗します。

参照