Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - C/C++ プログラミング » API リファレンス » Ultra Light C++ API リファレンス » UltraLite_Connection_iface クラス

 

OpenTableEx 関数

ローを取得するためにテーブルを開きます。

構文
UltraLite_Table * UltraLite_Connection_iface::OpenTableEx(
  const ULValue & table_id,
  ul_table_open_type open_type,
  const ULValue & parms,
  const ULValue & persistent_name
)
パラメータ
  • table_id   テーブルの名前または順序。

  • open_type   ローが返される方法を制御します。

  • parms   open_type に応じたオプションのパラメータ (インデックス名と同様)。

  • persistent_name   サスペンド処理に使用されるインスタンスの名前。

備考

ローの順序は、テーブルを開くために使ったインデックスによって変わります。インデックスを使用しなかった場合は、ローは任意の順序になります。アプリケーションがテーブルを初めて開いたときは、カーソルの位置は BeforeFirst() に設定されます。

インデックスを使用しないでテーブルを開くと、パフォーマンスが向上することがあります。ただし、インデックスを使用しなかった場合には、返されたテーブルを使用してデータを変更することはできず、ルックアップを実行できません。