Ultra Light ODBC の場合、結果セット内のカラムの結果記述子を返します。
結果記述子には、カラム名、カラムのサイズ、データ型、桁数、NULL 入力が可能かどうかが含まれています。
UL_FN_SPEC SQLRETURN UL_FN_MOD SQLDescribeCol ( SQLHSTMT StatementHandle, SQLUSMALLINT ColumnNumber, SQLTCHAR * ColumnName, SQLSMALLINT BufferLength, SQLSMALLINT * NameLength, SQLSMALLINT * DataType, SQLULEN * ColumnSize, SQLSMALLINT * DecimalDigits, SQLSMALLINT * Nullable );
StatementHandle ステートメント・ハンドル。
ColumnNumber 結果セットの、1 から始まるカラム番号。
ColumnName カラム名が返されるバッファへのポインタ。
BufferLength *ColumnName の文字単位の長さ。
NameLength *ColumnName に返される有効なバイト (NULL 終了バイトを除く) の総数が返される、バッファへのポインタ。
DataType カラムの SQL データ型が返されるバッファへのポインタ。
ColumnSize データ・ソースのカラムのサイズが返されるバッファへのポインタ。
DecimalDigits データ・ソースのカラムの桁数が返されるバッファへのポインタ。
Nullable カラムに NULL 値を入力できるかどうかを示す値が返されるバッファへのポインタ。
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