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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - .NET プログラミング » Ultra Light 用 SQL Anywhere Explorer » Ultra Light プロジェクトでの SQL Anywhere Explorer の使用

 

SQL Anywhere Explorer の設定

Visual Studio の [オプション] ウィンドウには、SQL Anywhere Explorer を設定するのに使用できる設定が含まれています。オプションには、一般的なオプションと Ultra Light でのみ使用する固有のオプションがあります。

♦  SQL Anywhere Explorer オプションを使用するには、次の手順に従います。
  1. Visual Studio で、[ツール] - [オプション] を選択します。

  2. [オプション] ウィンドウの左ウィンドウ枠で、[SQL Anywhere] を展開します。

  3. [一般] をクリックして、必要に応じて SQL Anywhere Explorer の一般オプションを設定します。

    [クエリ結果を制限する]   [出力] ウィンドウに表示するローの数を指定します。デフォルト値は 500 です。

    [システム・オブジェクトをサーバ・エクスプローラに表示する]   システム・オブジェクトを Microsoft サーバ・エクスプローラに表示する場合は、このオプションをオンにします。これは SQL Anywhere Explorer のオプションではなく、サーバ・エクスプローラのオプションです。システム・オブジェクトには、"dbo" ユーザが所有するオブジェクトが含まれます。

    [オブジェクトのソート]   Ultra Light 用 Explorer ウィンドウで、オブジェクト名またはオブジェクトの所有者名順にオブジェクトをソートするときに選択します。

    [テーブルまたはビューをデザイナにドロップするときに UI コードを生成する]   Windows フォーム・デザイナにドラッグ・アンド・ドロップするテーブルまたはビューのコードを生成します。

    [データ・アダプタ用に INSERT、UPDATE、DELETE コマンドを生成する]   C# または Visual Basic ドキュメントにテーブルまたはビューをドラッグ・アンド・ドロップするときに、データ・アダプタ用の INSERT、UPDATE、DELETE コマンドを生成します。

    [データ・アダプタ用にテーブル・マッピングを生成する]   C# または Visual Basic ドキュメントにテーブルをドラッグ・アンド・ドロップするときに、データ・アダプタ用のテーブル・マッピングを生成します。

  4. [Ultra Light] をクリックして、Ultra Light に固有のオプションを設定します。

    [テーブルをコードにドロップするときに生成する]   アプリケーション・コードにドラッグ・アンド・ドロップするテーブルに特定タイプのコードを生成します。次のうちの 1 つを選択してください。

    • ULResultSet は、位置付け更新や削除の実行対象となる編集可能な結果を表します。

    • ULDataReader は、読み込み専用の結果セットを表します。

    • ULTable は、テーブル・データの格納、削除、更新、読み込みに使用するコードを表します。

    • ULDataAdapter は、テーブル・データをオフラインで使用するための方法です。