ULBulkCopy クラスのインスタンスで使用する、1 つ以上のオプションを指定するビット単位フラグです。
Visual Basic Public Enum ULBulkCopyOptions
C# public enum ULBulkCopyOptions
ULBulkCopyOptions 列挙体は、ULBulkCopy インスタンスの構築時に使用され、WriteToServer メソッドの動作方法を指定します。
制限:ULBulkCopyOptions クラスは、.NET Compact Framework 2.0 では使用できません。
メンバ名 | 説明 | 値 |
---|---|---|
Default |
これだけを指定すると、デフォルトの動作が使用されます。 |
0 |
KeepIdentity |
これを指定すると、IDENTITY カラムにコピーされる元の値が保持されます。デフォルトでは、送信先テーブルでは新しい ID 番号が生成されます。 |
1 |
UseInternalTransaction |
これを指定すると、バルク・コピー・オペレーションの各バッチがトランザクションの中で実行されます。これが指定されない場合、トランザクションは使用されません。このオプションを指定し、コンストラクタに ULTransaction オブジェクトも指定すると、System.ArgumentException が発生します。 |
2 |
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