UL 拡張:直接の操作用に、ULTable にデータベース・テーブルを取り出します。ULCommand.CommandText はテーブルの名前として解釈され、ULCommand.IndexName はテーブルのソート順の指定に使用できます。
Visual Basic Public Function ExecuteTable() As ULTable
C# public ULTable ExecuteTable();
ULTable オブジェクトとして返されるテーブル。
ULCommand.CommandType は System.Data.CommandType.TableDirect に設定することが必要です。
ULCommand.IndexName が NULL 参照 (Visual Basic の Nothing) であると、プライマリ・キーを使用してテーブルが開かれます。そうでない場合は、ソート基準となるインデックスの名前として ULCommand.IndexName 値を使用してテーブルが開かれます。
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