Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - .NET プログラミング » Ultra Light .NET 2.0 API リファレンス » ULDataReader クラス

 

GetOrdinal メソッド

指定されたカラムのカラム ID を返します。

構文
Visual Basic
Public Overrides Function GetOrdinal( _
   ByVal columnName As String _
) As Integer
C#
public override int GetOrdinal(
   string  columnName
);
パラメータ
  • columnName   カラムの名前。

戻り値

指定されたカラムのカラム ID。

備考

カラム ID の範囲は、0 ~ ULDataReader.FieldCount-1 です。

結果セットでは、すべてのカラムに名前があるとは限らないほか、すべてのカラム名がユニークであるとは限りません。エイリアスを使用していない場合は、非計算カラムの名前には、そのカラムの元となるテーブルの名前がプレフィクスとして付けられます。たとえば、MyTable.ID は、クエリ "SELECT ID FROM MyTable" の結果セットに含まれる唯一のカラムの名前です。

カラムの ID とカウントは、スキーマのアップグレード中に変更されることがあります。カラムを正しく識別するには、名前でアクセスするか、キャッシュされている ID とカウントをスキーマのアップグレード後にリフレッシュします。

このメソッドは、ULCursorSchema.GetColumnID メソッドと同じです。

参照