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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - .NET プログラミング » Ultra Light .NET 2.0 API リファレンス

 

ULStreamType 列挙体

UL 拡張:同期に使用する Mobile Link 同期ストリームのタイプを列挙します。

構文
Visual Basic
Public Enum ULStreamType
C#
public enum ULStreamType
備考

特定のストリームのタイプの設定方法については、Ultra Light 同期ストリームのネットワーク・プロトコルのオプションを参照してください。

別途ライセンスが必要な必須コンポーネント

ECC 暗号化と FIPS 認定の暗号化には、別途ライセンスが必要です。強力な暗号化テクノロジはすべて、輸出規制対象品目です。

別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

メンバ
メンバ名 説明

HTTP

HTTP を介して同期します。

HTTP ストリームは基本となるトランスポートとして TCP/IP を使用します。Ultra Light アプリケーションは Web ブラウザとして機能し、Mobile Link サーバは Web サーバとして機能します。Ultra Light アプリケーションは、サーバへのデータ送信のために POST 要求を送り、サーバからのデータの読み込みのために GET 要求を送ります。

1

HTTPS

HTTPS を介して同期します (トランスポート・レイヤ・セキュリティを適用した HTTP)。

2

TCPIP

TCP/IP を介して同期します。

0

TLS

TLS (TCP/IP を介して同期)

3

HTTPS や TLS のストリームで暗号化された同期を使用する場合は、適切な DLL ファイルをデバイスに配備する必要があります。次の表に、配備する DLL ファイルを暗号化プロトコル別に示します。DLL ファイルは、SQL Anywhere インストール環境の UltraLite\CE ディレクトリにあります。

プロトコル DLL
ECC mlcecc10.dll
RSA mlcrsa10.dll
FIPS mlcrsafips10.dll
参照