Visual Studio では、SQL Anywhere Explorer から Visual Studio デザイナに特定のデータベース・オブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップすると、選択されたオブジェクトを参照する新しいコンポーネントが IDE によって自動的に作成されます。ドラッグ・アンド・ドロップ操作の設定を指定するには、Visual Studio の [ツール] - [オプション] を選択し、SQL Anywhere ノードを開きます。
次の表に、SQL Anywhere Explorer からドラッグできる Ultra Light オブジェクトと、Visual Studio フォーム・デザイナまたはコード・エディタにドロップしたときに作成されるコンポーネントを示します。
項目 | 結果 |
---|---|
データ接続 | データ接続を作成します。 |
テーブル | アダプタを作成します。 |
データ・コンポーネントを追加するフォームまたはクラスを開きます。
SQL Anywhere Explorer で、使用する Ultra Light オブジェクトを選択します。
SQL Anywhere Explorer からフォーム・デザイナまたはコード・エディタにオブジェクトをドラッグします。
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