Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light J » Ultra Light J の使用 » チュートリアル:BlackBerry アプリケーションの構築 » 第 1 部:BlackBerry での Ultra Light J アプリケーションの作成

 

レッスン 6:スマートフォンへのアプリケーションの配備

BlackBerry スマートフォンにアプリケーションを配備するには、いくつかの方法があります。このレッスンでは、BlackBerry Desktop Manager ソフトウェアを使用してアプリケーションを配備する方法について説明します。

BlackBerry 上で実行するアプリケーションは、BlackBerry Signature Tool を使用して署名する必要があります。このツールは、BlackBerry JDE Component Package の一部として Research in Motion (RIM) から入手できます。UltraLiteJ.cod ファイルはすでに署名されていますが、HelloBlackBerry.cod ファイルは署名する必要があります。

注意

BlackBerry Signature Tool を使用してアプリケーションに署名できるように、RIM からキーを取得してください。キーの取得については、BlackBerry Developer Program の Web サイト [external link] http://na.blackberry.com/eng/developers/ を参照してください。

アプリケーションの署名
  1. BlackBerry Signature Tool を起動します。

  2. コンパイル済みアプリケーションである HelloBlackBerry.cod ファイルを探して選択します。

  3. [Request To Sign The File] をクリックします。

  4. [Close] をクリックして Signature Tool を閉じます。

アプリケーションの配備

この手順では、BlackBerry Desktop Manager を使用してファイルをデバイスに配備する方法について説明します。

  1. USB ケーブルを使用して BlackBerry をコンピュータに接続し、Desktop Manager からデバイスを認識できることを確認します。

  2. [Application Loader] をクリックして、ウィザードの指示に従います。

  3. HelloBlackBerry.alx ファイルを参照し、デバイスに追加します。

  4. J2meRim11\UltraLiteJ.alx ファイルを参照し、デバイスに追加します。

これで、BlackBerry スマートフォン上でアプリケーションを使用できるようになったはずです。