カラムをグローバル・オートインクリメントすることを指定します。
final byte ColumnSchema.COLUMN_DEFAULT_GLOBAL_AUTOINC
この定数は AUTOINCREMENT と同じですが、ドメインはパーティションに分割されます。各分割には同じ数の値が含まれます。データベースの各コピーにユニークなグローバル・データベース ID 番号を割り当てる必要があります。Ultra Light J では、データベースのデフォルト値は、そのデータベース番号でユニークに識別された分割から設定されます。
既存のテーブルのデフォルト値は、システム・テーブル TableSchema.SYS_COLUMNS の column_default カラムに問い合わせることで確認できます。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |