自動チェックポイントをオンに設定します。
ConfigPersistent ConfigPersistent.setAutocheckpoint( boolean auto_checkpoint ) throws ULjException
auto_checkpoint 自動チェックポイントをオンに設定する場合は true。
データベースは、コミットされた変更操作が、永続ストア内の永続的なローに適用されるときにチェックポイントがオンになります。自動チェックポイントが有効になっている場合は、コミット操作ごとにチェックポイントが発生します。有効ではない場合は、変更内容を記録するトランザクション・レコードが書き込まれ、永続的なローの記憶領域は、アプリケーションによって checkpoint メソッドが呼び出されるまで変更されません。
変更とコミットの操作は、自動チェックポイントが有効になっていないときのほうが高速ですが、チェックポイントがないトランザクションが多数あると、データベースの起動に時間がかかる場合があります。
インデックスが永続的ではないか、ロー制限が有効になっている場合は、自動チェックポイントは常に true です。
自動チェックポイントが設定された ConfigPersistent。
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