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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light J » Ultra Light J リファレンス » Ultra Light J API リファレンス » SyncParms クラス

 

setLivenessTimeout メソッド

活性タイムアウトの長さを秒単位で設定します。デフォルト値は 100 秒です。

構文
abstract void SyncParms.setLivenessTimeout(
  int l
) throws ULjException
パラメータ
  • l   新しい活性タイムアウト値。

備考

活性タイムアウトは、サーバで許容される、リモートのアイドル時間の長さです。リモートが l 秒間サーバと通信しなかった場合、サーバはリモートとの接続が失われたとみなし、同期を終了します。リモートは、接続を継続するために、自動的に定期メッセージをサーバに送信します。

負の値を設定すると、例外がスローされます。値は Mobile Link サーバによって予告なく変更される場合があります。変更は、値が低すぎるか高すぎる場合に行われます。

参照