インデックスのスキーマを指定し、システム・テーブルの問い合わせに便利な定数を提供します。
public IndexSchema
このインタフェースをサポートするオブジェクトは、TableSchema.createIndex(String)、TableSchema.createPrimaryIndex(String)、TableSchema.createUniqueIndex(String)、TableSchema.createUniqueKey(String) の各メソッドから返されます。各種のインデックス・タイプの説明については、TableSchema インタフェースを参照してください。
インデックスには 1 つ以上のカラムが必要です。
インデックスは、インデックスに追加された最初のカラムでソートされ、次に 2 番目のカラム (指定されている場合) でソートされ、その後同様に続きます。
インデックスに LONGBINARY 型または LONGVARCHAR 型のカラムを含めることはできません。
次の例は、2 カラムのインデックスを作成する方法を示しています。
// Assumes a valid TableSchema object table_schema on // a table with columns A and B. IndexSchema index_schema; index_schema = table_schema.createIndex("AthenBreversed"); index_schema.addColumn("A", IndexSchema.ASCENDING); index_schema.addColumn("B", IndexSchema.DESCENDING); |
IndexSchema のすべてのメンバ (継承されたメンバも含みます) を以下に示します。
ASCENDING 変数
DESCENDING 変数
PERSISTENT 変数
PRIMARY_INDEX 変数
UNIQUE_INDEX 変数
UNIQUE_KEY 変数
addColumn メソッド
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