このレッスンでは、M-Business Anywhere を設定して Ultra Light チュートリアル・チャネルを同期する方法について説明します。
M-Business Anywhere 管理コンソールを開き、Admin として (パスワードなしで) ログインします。
tutorial という名前の新しいユーザを作成します。
次のようにして、このユーザのチャネルを作成します。
チャネルに次の設定を使用します。お使いの Web ブラウザに応じて適切な URL に置き換えてください。
[Channel Title] Ultra Light チュートリアル
[Channel URL] http://<yourwebserver>/tutorial/main.htm
このロケーションは、Web サーバがサービスを行う、チュートリアルの main.htm ページの URL です。
[Channel Size] 1000 KB
[Channel Link Depth] 3
[Allow Binary Distribution] true (オン)
[Hide From Users] false (オフ)
ユーザとチャネルが M-Business Anywhere に設定されました。次の手順では、このチャネルの内容を M-Business Client に同期します。これは、使用するどのプラットフォームからでも実行できます。
次の手順では、M-Business Client がインストール済みであることを前提としています。[ツール] - [オプション] をクリックし、[JavaScript エラーを表示する] クライアント・オプションを設定することをおすすめします。このように設定することで、アプリケーションで発生するあらゆるエラーのデバッグが簡単になります。
Ultra Light チャネルをデバイスに同期します。
この時点では、アプリケーションのコンテンツはないため、ブランクのページが表示されます。
M-Business Anywhere 環境の詳細については、『M-Business Anywhere アプリケーション・デベロッパ・ガイド』を参照してください。
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