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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - M-Business Anywhere プログラミング » Ultra Light for M-Business Anywhere の概要

 

Ultra Light for M-Business Anywhere のアーキテクチャ

Ultra Light プログラミング・インタフェースは、Ultra Light データベースを使用したデータ操作のためのオブジェクト・セットを公開しています。次の図は、オブジェクト階層を示します。

Ultra Light for M-Business Anywhere のオブジェクト。

次のリストは、よく使用される高度なオブジェクトの一部を示します。

  • DatabaseManager   Ultra Light データベースへの接続を管理します。DatabaseManager クラスを参照してください。

  • ConnectionParms   接続パラメータのセットを格納します。ConnectionParms クラスを参照してください。

  • CreationParms   データベース作成パラメータのセットを格納します。CreationParms クラスを参照してください。

  • Connection   データベース接続を表し、トランザクションを管理します。Connection クラスを参照してください。

  • PreparedStatement、ResultSet、および ResultSetSchema   SQL を使用してデータベース要求とその結果を管理します。次の項を参照してください。

  • Table   テーブル・ベースの API を使用してデータを管理します。ULTable クラスを参照してください。

  • SyncParms と SyncResult   Mobile Link サーバを介して同期を管理します。

    Mobile Link との同期の詳細については、Ultra Light クライアントを参照してください。