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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニター

 

警告

ここで言う「警告」とは、管理者またはオペレーターによる注目を要するリソースに関する特定の状況または状態のことです。警告は、収集されたメトリックを基にモニターによって検出されます。モニターリングされているリソースでは検出されません。

空きディスク領域の減少、ログイン試行の失敗、高メモリ使用率などの状況については、事前に定義された警告があります。リソースを編集すると、デフォルトのスレッショルド値を変更できます。警告スレッショルドの指定を参照してください。

警告の条件が満たされると、その警告が、指定したリソースの [警告リスト] ウィジェットにリストされます。また、警告が発生したときにオペレーターや管理者に電子メールが送信されるよう SQL Anywhere モニターを設定することもできます。警告の電子メール送信を参照してください。

デフォルトで、警告は [警告リスト] ウィジェットに表示され、警告には、問題の原因に関する情報や、問題解決のアドバイスなどが含まれます。[リソースリスト] で、リソースのステータスは警告の存在と重大度を反映して変更されます。

1 リソースにつき最新の 50 個の警告のみがモニターによって格納され、[警告リスト] ウィジェットに表示されます。それよりも古い警告は削除されます。


警告の表示
警告の解決
警告の削除
警告スレッショルドの指定
警告スレッショルド
警告の電子メール送信