ODBC データソースを作成する前に SQL Anywhere ODBC ドライバーをインストールします。SQL Anywhere ODBC ドライバーの追加 (Mac OS x の場合)を参照してください。
前提条件
必要であれば、 http://mac.softpedia.com/progDownload/ODBC-Administrator-Tool-Download-61963.html にアクセスして ODBC データソースアドミニストレーターをダウンロードします。
内容と備考
次のとおりです。
/Applications/Utilities から ODBC データソースアドミニストレーターを起動します。
[ドライバー] タブをクリックします。
[追加] をクリックします。
[Description] フィールドに SQL Anywhere 12 と入力します。
[Choose] をクリックし、[Driver file] と [Setup file] の両方のフィールドで SQL Anywhere ODBC ドライバーを選択します。デフォルトでは、/Applications/SQLAnywhere12/System/lib32/dbodbc12_r.bundle にあります。
バンドル名の _r は、ドライバーのスレッドバージョンであることを示します。非スレッドアプリケーションで使用するための非スレッドバージョン (dbodbc12.bundle) もあります。
[OK] をクリックします。
ODBC 設定ファイルは、ホームディレクトリの /Library/ODBC にあります。ドライバー情報として odbcinst.ini ファイル、データソース情報として odbc.ini ファイルがあります。情報はテキストエディターを使用して編集できます。
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