[Server Name] を入力したら、[Server Address] を変更して interfaces ファイルの入力を完了します。
[Server] ボックスで、サーバーエントリをクリックします。
[Attributes] ボックスでサーバーアドレスを右クリックし、[Modify Attribute] をクリックします。
[Add] をクリックします。
[Protocol] リストで、TCP/IP プロトコルの [NLWNSCK] をクリックします。
[Network Address] フィールドに、有効なネットワークアドレスを入力します。TCP/IP アドレスは、次のいずれかの形式で指定します。
コンピューター名、ポート番号
IP アドレス、ポート番号
アドレス (またはコンピューター名) とポート番号をカンマで区切ります。
コンピューター名 サーバーを実行しているコンピューターは、名前 (または IP アドレス) によって識別されます。Windows オペレーティングシステムの場合、[コントロール パネル] の [ネットワーク] でコンピューター名を検索できます。
クライアントとサーバーが同一のコンピューター上にある場合でも、コンピューター名を入力します。この場合は、localhost を使用して現在のコンピューターを識別できます。
ポート番号 入力するポート番号は、SQL Anywhere データベースサーバーを起動するために使用したポート番号と一致させます。Open Server としてのデータベースサーバーの設定を参照してください。
SQL Anywhere サーバーのデフォルトのポート番号は 2638 です。この番号は、Internet Adapter Number Authority によって SQL Anywhere に割り当てられており、明示的に他のポートを使用する正当な理由がないかぎり、このポートを使用することをおすすめします。
次に示すのは、有効なサーバーアドレスエントリです。
elora,2638 123.85.234.029,2638 |
[OK] をクリックします。
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