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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベース接続 » ODBC データソース

 

ODBC データソースの作成 (Mac OS X の場合)

Mac OS X で ODBC データソースを作成するには、ODBC データソースアドミニストレーターを使用します。

前提条件

ODBC データソースを作成する前に SQL Anywhere ODBC ドライバーをインストールします。SQL Anywhere ODBC ドライバーの追加 (Mac OS x の場合)を参照してください。

内容と備考

データソースユーティリティ (dbdsn) を使用して、Mac OS X で ODBC データソースを作成することも可能です。データソースユーティリティ (dbdsn)を参照してください。

 ♦ ODBC データソースを作成するには、次の手順に従います (Mac OS X の場合)。
  1. /Applications/Utilities から ODBC データソースアドミニストレーターを起動します。

  2. ODBC データソースアドミニストレーターで、[User DSN] タブをクリックし、[Add] をクリックします。

  3. [名前] リストで [SQL Anywhere 12] をクリックします。

  4. [OK] をクリックします。

  5. [データソース名] フィールドに、使用するデータソースのは前を入力します。

  6. 次の接続パラメーターを追加します。接続パラメーターと値の大文字と小文字は区別されません。

    キーワード
    UserID DBA
    Password sql
    StartLine dbeng12
    ServerName demo12
    ThreadManager ON
    Driver SQL Anywhere 12
    警告

    ユーザー ID、パスワード (暗号化の有無は不問)、データベースキーをデータソースに保存することはおすすめしません。

    接続パラメーターの詳細については、接続パラメーターを参照してください。

  7. [OK] をクリックします。

  8. [Apply] をクリックします。

  9. [Command] キーを押しながら [Q] キーを押し、ODBC データソースアドミニストレーターを終了します。

結果

ODBC データソースが作成されます。

次の手順

なし。

 参照

SQL Anywhere ODBC ドライバーの追加 (Mac OS x の場合)