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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベース接続 » Windows 統合ログイン

 

統合化ログインのマッピング (Sybase Central の場合)

Windows 統合化ログインで SQL Anywhere を使用して、オペレーティングシステムとネットワークログインおよび SQL Anywhere データソース接続で、単一のユーザー ID とパスワードを維持することができます。

前提条件

統合化ログインマッピングを作成または削除するには、DBA 権限が必要です。

内容と備考

1 つのデータベースユーザー ID に対して 1 つのユーザーまたはグループプロファイルをマッピングする必要はありません。1 つ以上のユーザープロファイルを、同一のデータベースユーザー ID にマッピングできます。

ユーザープロファイルは、既存のデータベースユーザー ID に対してのみマッピングできます。データベースからデータベースユーザー ID が削除されると、そのデータベースユーザー ID に基づくすべての統合化ログインマッピングも、自動的に削除されます。

 ♦ 統合化ログインをマッピングするには、次の手順に従います (Sybase Central の場合)。
  1. SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、DBA 権限のあるユーザーとして、データベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠で [ログインマッピング] を右クリックし、[新規] » [ログインマッピング] をクリックします。

  3. [次へ] をクリックします。

  4. [データベースに接続する Windows ユーザーを指定してください。] フィールドに、統合化ログインを作成するユーザーまたはグループのプロファイル名を入力します。

  5. [Windows ユーザーに関連付けるデータベースユーザーを指定してください。] リストで、このユーザーをマッピングするデータベースユーザー ID を選択します。

  6. ログインマッピング作成ウィザードの残りの指示に従います。

結果

統合化ログインがマッピングされます。

次の手順

なし。