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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのメンテナンス » バックアップとデータリカバリ » サーバー側のバックアップ

 

イメージバックアップを作成する (バックアップイメージ作成ウィザードの場合)

 ♦ バックアップを作成するには、次の手順に従います (Sybase Central のバックアップイメージ作成ウィザードの場合)。

[バックアップイメージ作成ウィザード] を使用して、それぞれのデータベースファイルをコピーするバックアップを作成しますが、トランザクションログは変更されず、既存のトランザクションログを使用して作業を続けることができます。

  1. バックアップ権限または REMOTE DBA 権限を持つユーザーでデータベースに接続します。

  2. データベースを右クリックし、[バックアップイメージの作成] をクリックします。

    ヒント

    Sybase Central では、次の方法でデータベースのバックアップイメージ作成ウィザードにアクセスすることもできます。

    • データベースを選択し、[ファイル] » [バックアップイメージの作成] をクリックする。

    • [ツール] » [SQL Anywhere 12] » [バックアップイメージの作成] をクリックする。

  3. [次へ] をクリックします。

  4. [バックアップするデータベースを指定してください。] リストでデータベースを選択し、[次へ] をクリックします。

  5. [バックアップイメージを次のディレクトリに保存] フィールドに、バックアップコピーを保存するディレクトリの名前を入力します。

  6. [バックアップするファイルを指定してください。] リストでオプションを選択し、[次へ] をクリックします。

  7. [トランザクションログの処理方法を指定してください。] リストで、[同じトランザクションログを継続して使用] をクリックします。

  8. [次へ] をクリックします。

  9. [完了] をクリックします。

  10. リカバリするには、すべてのファイルをデータベースサーバーのコンピューターの元のロケーションにコピーします。

 参照