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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベース接続 » Windows 統合ログイン

 

クライアントアプリケーションからデータベースへの接続

統合化ログインを使用してクライアントアプリケーションをデータベースに接続するには、次の処理を行います。

  • 接続パラメーターリストで Integrated (INT) パラメーターに YES を設定します。

  • 接続文字列または [接続] ウィンドウで、ユーザー ID もパスワードも指定しません。

接続文字列で Integrated (INT) パラメーターが YES に設定されている場合、統合化ログインが試行されます。接続が失敗し、login_mode データベースオプションが Standard,Integrated に設定されている場合、サーバーは標準ログインを試行します。login_mode オプションを参照してください。

ユーザー ID やパスワードを指定しないでデータベースに接続する場合、統合化ログインが試行されます。ログインの成否は、現在のユーザープロファイル名がデータベース内の統合化ログインマッピングに一致するかどうかによって決まります。

 Interactive SQL の例