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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベース設定 » SQL Anywhere の環境変数

 

UNIX および Mac OS X ファイル

ファイルの「ソースを指定する」とは、シェルの現在のインスタンスでテキストファイルに含まれるコマンドを実行することを指します。これは、シェルに組み込まれたコマンドを使用することで実行できます。

Bourne シェルとその派生シェルでは、このコマンド名は . (単一のピリオド) です。たとえば、SQL Anywhere が /opt/sqlanywhere12 にインストールされている場合、次の文を使用して sa_config.sh のソースを指定します。

.  /opt/sqlanywhere12/bin32/sa_config.sh

Mac の場合は、次のコマンドを実行して sa_config.sh のソースを指定します。

. Applications/SQLAnywhere12/System/bin32/sa_config.sh

C シェルとその派生シェルの場合、コマンドは source です。たとえば、SQL Anywhere が /opt/sqlanywhere12 にインストールされている場合、次のコマンドを使用して sa_config.csh のソースを指定します。

source  /opt/sqlanywhere12/bin32/sa_config.csh
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